協生環境推進ウィーク2021

【第2回 協生環境推進ウィーク2021 :
2022年3月3日(木)~3月17日(木)開催】

協生環境推進ウィーク ポスター

以下の日付をクリックすると各企画へジャンプします。
▶ 3月3日(木) ▶ 3月4日(金) ▶ 3月10日(木)
▶ 3月11日(金) ▶ 3月14日(月) ▶ 3月17日(木)

【開催報告】協生環境推進ウィーク(2021年度)

*keio.jp のアカウントをお持ちでない方で視聴を希望される場合は、協生環境推進室へご連絡ください。 情報保障が必要な方は各イベント開催 1週間前までにメールでご相談ください。
<お問合せ先:keiodiversity@info.keio.ac.jp

主催:慶應義塾協生環境推進室
共催:慶應義塾大学FD委員会
協力:早稲田大学ダイバーシティ推進室

企画タイトル みんなの防災
―"もしも"の前に、自分に、みんなでできること―
開催日 3月3日(木)
時間 10:00~11:30
登壇者 ◆田中 美咲氏(morning after cutting my hair, Inc代表取締役 / SOLIT,Inc. 代表取締役)
◆大木 聖子(環境情報学部准教授)
概要 [トークイベント]
地震大国日本。ニュースで見るたび心配になるけれど、何となく訊ねづらくて日々を過ごしてる。自分に何ができるんだろう?災害について周りの人と話し合ったことある?え、防災ってビジネスになるの?目からうろこの1時間半。あなたの防災の知識をアップデート!

【文字通訳あり】
対象者 全塾生・教職員
参加方法 オンライン
アーカイブ配信 対象 : 全塾生・教職員
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企画タイトル シンポジウム「私立大学における障害学生支援はどうあるべきか?
−−改正障害者差別解消法のインパクト−−」
開催日 3月4日(金)
時間 14:00~16:00
登壇者 ◆大胡田 誠氏(法学部出身・視覚障害 おおごだ法律事務所/弁護士)
◆杉田 秀之氏(SFC出身・肢体不自由 日本せきずい基金理事/外資系IT企業勤務)
◆後藤 佑季氏(商学部出身・聴覚障害 元NHKリポーター/外資系IT企業勤務)
◆ファシリテーター:中野 泰志(経済学部教授)
◆理事挨拶:奥田 暁代(協生環境推進室長・常任理事)
概要 [シンポジウム]
障害者差別解消法の改正法が成立し、2021年6月4日から起算して3年以内に施行されることが決定した。改正法のポイントは、私立大学にも合理的配慮が義務づけられるという点である。本シンポジウムでは、改正障害者差別解消法のポイントについて基調講演をしていただいた後に、本学出身の障害当事者にご登壇いただき、私立大学における障害学生支援の在り方や慶應義塾の果たすべき役割についてディスカッションを行う。

【手話通訳・文字通訳あり】
対象者 全塾生・教職員
参加方法 オンライン
アーカイブ配信 対象 : 全塾生・教職員
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企画タイトル 映画「HAFU」上映会アフタートーク
ー私たちの中の多文化、多様性ー
開催日 3月10日(木)
時間 14:00~16:30
登壇者 ◆矢野 デイビット氏(一般社団法人Enije代表/シンガーソングライター)
◆佐藤 祐菜氏 (大学院社会学研究科後期博士課程/日本学術振興会特別研究員(DC2))
◆ファシリテーター:奥田 暁代(協生環境推進室長・常任理事)
概要 [映画上映・トークイベント]
新生児の49人に一人が日本人と外国人の間に生まれると言われている中、撮影された5人の日系ハーフの様々な人生を追ったドキュメンタリー映画「ハーフーHAFUー」
日本人ってなんだろう、外国人って何だろう。多文化共生って結局どういうことなんだろう。出演者の一人である矢野デイビットさんや「ハーフ」の研究者と一緒に考え、語り合ってみませんか?

公式HP http://hafufilm.com/about/
対象者 全塾生・教職員
参加方法 オンライン+会場(@三田 人数限定)
アーカイブ配信 公開なし
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企画タイトル 映画「虹色の朝が来るまで」監督による講演会
(1週間限定 映画視聴付き)

<定員100名>
開催日 3月11日(金)
時間 15:00~16:00
登壇者 ◆今井 ミカ氏(映画監督)
概要 [講演会]
ーただ、好きなだけ ただ、それだけー
LGBTQとろう者というダブルマイノリティの世界を全編を通して手話でつづり、海外のろう映画祭でも好評を博した「虹色の朝が来るまで」。今回は自らもろう者で映画監督の今井ミカ氏をお招きして、制作の秘話を伺います。ろう者の視点、考え方、私たちの中にある思い込みに気づかされ、引き込まれます。
※字幕付きのため、手話の分からない方でもお楽しみいただけます。

【手話通訳・文字通訳あり】

公式HP https://nijiasa.com/
対象者 全塾生・教職員
参加方法 オンライン
アーカイブ配信 <監督による講演部分のみアーカイブ公開>
対象 : 全塾生・教職員
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企画タイトル ごちゃまぜが生むメリットとは?-"協"生社会を考える-
開催日 3月14日(月)
時間 13:30~15:00
登壇者 ◆上原 大祐氏(NPO法人D-SHiPS 32/NEC)
◆初瀬 勇輔氏(株)ユニバーサルスタイル代表取締役)
◆ファシリテーター:塩田 琴美(総合政策学部 准教授)
概要 [トークイベント]
元パラスポーツ選手で今は起業をしたりNPO法人の代表として活躍しているお二人をお招きして、スポーツにとどまらないトークを繰り広げます。
小さい時は?大学ではどうしてた?一緒にやるってどういうこと?そこから生まれる社会的効果(メリット)とは?
障害、多様性、ということばを色々なところで目に耳にするようになったけれど、何となく自分からは遠い世界と感じている。そんなあなたにぜひ参加してほしい企画です。

【手話通訳・文字通訳あり】
対象者 全塾生・教職員
参加方法 オンライン
アーカイブ配信 対象 : 全塾生・教職員
[こちらをクリック]※keio.jp認証あり
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企画タイトル あたりまえの不自然さ、不自然なあたりまえさ
開催日 3月17日(木)
時間 14:30~16:30
登壇者 ◆中嶋 涼子氏 (車椅子インフルエンサー)
◆熊篠 慶彦氏 (特定非営利活動法人ノアール代表)
◆上岡 磨奈氏 (大学院社会学研究科博士課程)
◆ファシリテーター:岡原 正幸(文学部教授 大学院社会学研究科委員長)
概要 [トークイベント]
日常的に当たり前に行なったり語ったり、ちょっとしたしぐさや厚意にさえも、無自覚なバイアスが潜んでいます。とはいえ無自覚なバイアスすべてを撤廃しろ!という声高な提言よりも、その都度のバイアスが作り出したその都度のコンフリクトひとつひとつを、その現場で、ひとつひとつほどいていく作業が、大事ではないでしょうか!

共催:大学院社会学研究科FD委員会
対象者 全塾生・教職員
参加方法 オンライン
アーカイブ配信 対象 : 全塾生・教職員
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