協生環境推進ウィーク2020

【第1回 協生環境推進ウィーク2020 :
2021年3月1日(月)~3月20日(土・祝)開催】

協生環境推進ウィーク ポスター

以下の日付をクリックすると各企画へジャンプします。
▶ 3月1日(月) ▶ 3月3日(水) ▶ 3月4日(木)
▶ 3月5日(金) ▶ 3月8日(月) ▶ 3月10日(水)
▶ 3月11日(木) ▶ 3月16日(火) ▶ 3月20日(土・祝)

協生環境推進ウィーク(2020年度)開催報告について

*アーカイブ視聴対象の方のうち、keio.jp のアカウントをお持ちでない方で視聴を希望される場合は、協生環境推進室へご連絡ください。 <お問合せ先:keiodiversity@info.keio.ac.jp

タイトル 『SDGsから見た慶應義塾~THE世界大学インパクトランキングの視点から~』
開催日 3月1日(月)
時間 14:00~14:30
登壇者 ・慶應義塾グローバル本部(ロンドンオフィス) 高田真広
概要 THE世界大学インパクトランキングは、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)をもとにしたランキングである。SDGsに関する研究力に加え、SDGsに対応する大学運営や社会への貢献度が問われており、事務組織が関与できる要素も少なくない。協生環境推進室と関係の深いゴール5(ジェンダー)、8(働き方)、10(不平等の解消)を中心にランキングで用いられたデータから見える義塾の姿について報告する。
アーカイブ配信 対象 : 義塾職員
※視聴をご希望の方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
協生環境推進室:keiodiversity@info.keio.ac.jp
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タイトル 『創作と多様性~文芸的視点からの ダイバーシティ論』
開催日 3月3日(水)
時間 14:00~16:00
登壇者 ・小佐野彈 氏(歌人・作家)
・朝吹真理子 氏(作家)
・ファシリテーター 岩波敦子 (協生環境推進室室長・常任理事)
概要 小佐野彈さん、朝吹真理子さんという新進気鋭の作家 お二人にご登壇いただき、多感な成長期における 「多様性」への理解、日本社会の同調圧力的傾向による生きづらさ、「ジェンダー」「セクシャリティ」に対する固定観念など文芸的視点から見たダイバーシティ論を自由に語っていただきます。
アーカイブ配信 対象 : 全塾生・教職員
[こちらをクリック]※keio.jp認証あり
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タイトル 『自他の尊厳を守ろう -性暴力のない 社会に向けて私たち一人一人ができること 慶應義塾から始める一歩-』
開催日 3月4日(木)
時間 14:00~16:00
登壇者 ・小笠原和美 (総合政策学部教授)
・大空裕康 氏(大空・山村法律事務所 弁護士)
・齋藤梓 氏(目白大学 心理学部 心理カウンセリング学科 専任講師(臨床心理士、 公認心理師))
・奥田暁代 (法学部教授・ダイバーシティ事業委員会委員長)
・ファシリテーター 岩波敦子(協生環境推進室室長・常任理事)
概要 「相手を傷つけるつもりはなかった」、「許されると思った」、 ストーカーやデートDVなどの性暴力や、アルコールハラスメントなど、独りよがりの思い込みで踏み越えられている境界線。 被害者の苦しみを理解し、加害者にも被害者にも傍観者にもなることなく、誰もが安心して生きられる社会の実現を目指して、今回は性暴力を許さない人づくりのために、個人として、大学としてどのような取り組みができるかを一緒に考えていきます。
アーカイブ配信 対象 : 全塾生・教職員
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タイトル 『ココロの壁を打ち破れ-異言語Lab. の挑戦-』
開催日 3月5日(金)
時間 14:00~16:00
登壇者 ・菊永ふみ 氏 (異言語Lab. 代表 ろう者)
概要 思いが相手に伝わらないのはなぜ?壁になるのは 障害?言語?文化?それとも...? 菊永ふみさんは、ろう者と聴者で協力して取り組む異言語脱出ゲームを主宰、吉本興業や国語研究所等ともコラボをされています。前半は昨年末Eテレで放映され好評を博した「Lの招待状」を視聴、後半でコミュニケーションの可能性について様々な角度からお話しいただきます。年齢問わず楽しめるプログラムです。 ※手話-音声日本語通訳がつきます。
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タイトル 『落語DEダイバーシティ〜フランス人 落語パフォーマーによる講演~』
開催日 3月8日(月)
時間 14:30~16:00
登壇者 ・シリル・コピーニ/尻流複写二 氏(落語パフォーマー・翻訳家)
概要 ★フランスのエスプリと日本の笑いがマッチング!★ フランス人と日本人の笑いのツボは違うし、海外で江戸時代の長屋の話が理解されるの? ...それを言っちゃあ終めえよ、尻流は、知恵と工夫でRAKUGOを日本文化を伝えるツールに仕立て、DIVERSITY街道を驀進中!「異文化meets 異文化」を体験しよう。
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タイトル 『Beyond Gender ~ ジェンダー・セクシュアリティ・ダイバーシティを考える』
開催日 3月10日(水)
時間 14:00~16:00
登壇者 ・下山田志帆 氏 (プロサッカー選手)
・ミヤン・マルティン, アルベルト(経済学部准教授)
・長谷部葉子 (環境情報学部准教授)
・ファシリテーター岩波敦子 (協生環境推進室室長・常任理事)
概要 「ジェンダー」って何だろう? 皆同じと思い込んでいる性別や性差に対する捉え方は、社会・文化的に形作られたもので決して当たり前ではありません。 日本社会に存在する先入観や偏見について、三人の登壇者の皆さんにグローバルな視点から論じていただき、知らず知らずのうちに植え付けられている「アンコンシャス・バイアス」のない社会にするために何ができるのか一緒に考えていきます。
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タイトル 『ガンと共に生きること』
開催日 3月11日(木)
時間 14:00~15:45
登壇者 ・鈴木美穂 氏(Maggie's東京共同代表/元日本テレビ記者・キャスター)
・宮川祥子(看護医療学部 准教授)
概要 今、日本では2人に1人がガンに罹患すると言われていま す。今これを読んでいるあなたが、周りいる方がそうもしれません。 第1部ではガン当事者とその周囲の方のための施設Maggie's東京共同代表の鈴木美穂さんのがん患者としてのご経験、またMaggie's東京の設立にいたった経緯や運営にかける思い、第2部ではがんと共に生きること、「情報」や「コミュニケーション」、抱える思いなども含めてみなさんのご質問を交えながら宮川准教授と対談をしていきます。
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タイトル 『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき~空と木の実の9年間~』
開催日 3月16日(火)
時間 10:00~12:00
登壇者 ・常井美幸 氏(映画監督)
・モデレーター 奥田暁代(法学部教授・ダイバーシティ事業委員会委員長)
概要 性同一障害について考えてみませんか? 13歳の時に、心は男性、生物学的には女性である「性同一性障害」と診断された小林さんの9年間を追い、2019年にNHKで放映されてギャラクシー賞候補にもなったドキュメンタリー。予告編で一気に引き込まれます!!
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タイトル 『テレビ局のワーク・ライフ・バランス』
開催日 3月20日(土・祝)
時間 10:30~12:00
登壇者 テレビ東京
・末武里佳子 氏(アナウンサー)
・林克征 氏(プロデューサー/元アナウンサー)
・角谷暁子 氏(アナウンサー)
概要 超多忙なイメージのあるテレビ業界の働き方を知ってみませんか? 就活生に限らず、今後の自分のキャリアを考えたり、構築するときに、リアルなWLBの一端をのぞいてみることができるのは、きっと貴重な経験になります。
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