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研究・教育パワーアップサポートの実施について

研究・教育パワーアップサポートについて、2021年1月より補助を実施します。
このプログラムは、出産・育児の過程にある教員が、できるかぎり支障なく研究・教育を継続するために、一定期間、臨時職員を雇用する費用を補助するプログラムです。

1.対象者
申請時点で妊娠中もしくは、小学3年生以下のお子さんを養育中の常勤教員(キャンパスを問いません)
※ただし、産前産後休暇、育児休職の取得期間は対象外となります。また、留学や特別研究期間(サバティカル)取得期間中も対象外となります。

2.支援期間
研究または教育(正課)の補助を必要とする期間(採択決定後~最長で2021年3月31日まで)

3.支援内容
出産・育児により、時間の制約(保育園への送り迎え等)または健康面の制約から、
研究または教育(正課)の補助を必要とする期間のうち、以下の上限枠内で臨時職員の雇用に関する費用を補助します。
なお、協生環境推進室では臨時職員の紹介等は一切いたしません。申請者ご自身の責任でお探しください。

4.支援額
月額上限30,000円(交通費を含む。時給は人事部所定の金額)

5.申し込み方法
以下の「研究・教育パワーアップサポートのご案内」を確認のうえ、
人事手続きシステムより、2021年1月6日~2021年2月28日までに申請をしてください。
・研究・教育パワーアップサポートのご案内
・人事手続きシステム


◇慶應義塾育児支援プログラム
https://www.diversity.keio.ac.jp/wlb/kids.html