協生環境推進室では、2025年12月に第6回『協生環境推進ウィーク2025』を開催いたします。
この度は、12月16日(火)18:15~19:45に開催する、日本初のオストメイトモデル、エマ・大辻・ピックルス氏の講演についてイベント情報をご案内申し上げます。
皆さまのご参加をお待ちしております。

日時
2025年12月16日(火)18時15分~19時45分
場所
日吉キャンパス 独立館D202教室
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/hiyoshi.html
開催方法
対面
参加対象
どなたでもご参加可
申し込み方法
以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/MzkkYikuNofRf8ym9
※教室定員の都合上、イベント前に申し込みを締め切らせていただく可能性がございます。
登壇者
エマ・大辻・ピックルス氏
日本初のオストメイトモデル・医師・塾員
16歳から難病である慢性偽性腸閉塞症(CIPO)と25年間闘病。2016年7月には胃亜全摘術、2019年の9月にはスト―マ(人工肛門)造設するなど、患者として生死を彷徨う経験を持つ。
医師、また一人の女性・母として、さらには障害をもっている人間として、様々な角度から人生について、命について考える機会に恵まれる。
現在は、医師としてのキャリアと共に、日本初のオストメイトモデルとして、「アカペラな生き方」をコンセプトに、人間の飾らない美しさ、豊かさをそのまま世界に発信するため、日々活動している。
主催
慶應義塾協生環境推進室
