日本の国土の約7割が森林です。かつての日本は、森の恵みがあふれ、森は人の暮らしのそばにありましたが、次第にその足も心も、遠のいていきました。荒れる森は人に害となる、命を育む水源や生態系を守る、森を活かさないともったいない――わかっていても、現実は難しい。近くて遠い森にどう近づくか。チャレンジの積み重ねが、どういう未来を作るか。森で何を学ぶか。国民に一律の「森林環境税」が課せられた今年、我が事として、改めて森について考えてみませんか。
登壇者
基調講演 齋藤暖生(さいとうはるお)氏
東京大学大学院農学生命科学研究科
附属演習林樹芸研究所長
学生活動報告@慶應義塾学校林
◎みなさんmiraiプロジェクト2期生
(慶應義塾未来先導基金・南三陸プロジェクト)
◎塾生会議 プロジェクト#4
(「慶應の森についての情報開示」プロジェクト)
「みんなの森」の復権へ 基調講演+学生活動報告@慶應義塾学校林
日時
2024年12月9日(月) 18:15~20:00
開催方法
対面 慶應義塾大学三田キャンパス 東館 G-Lab
費用・対象
参加費無料 どなたでも
参加登録制
詳細 https://user.keio.ac.jp/~sakura/mori202412/
参加登録 https://forms.gle/8XVmiopzhcvwxbvk9
主催
慶應義塾協生環境推進室
企画
慶應義塾未来先導基金・南三陸プロジェクト

みなさまのご参加をお待ちしております!