LD(ディスレクシア)とADHD(注意欠陥多動性障害)当事者が語る、『目の前の困難をどう乗り越えるのか』
協生環境推進室(障害学生支援室)では、2023年6月15日に、経済学部中島隆信教授の授業「公共政策学(障害者の経済学)」の中で柳家花緑師匠に講演いただきました。花緑師匠は、LD(ディスレクシア)とADHD(注意欠陥多動性障害)を公表されています。
当日のアーカイブ動画の準備が整いましたので、ぜひご視聴ください。
https://keio.box.com/s/4oc7g66dkoe66ltveoqyype5xa68lkug
視聴対象は全塾生・教職員のみ(keio.jp認証付き)となります。Keio.jpの権限をお持ちでない方で、視聴を希望される場合は、お手数ですがkeiodiversity@info.keio.ac.jpまでご連絡ください。
ご参加いただいた皆様からの感想をご紹介します(※一部抜粋)
・もともと困難に色はないということ。それをどう乗り越えるか、という視点は私にとって非常に目からうろこであり、凝り固まった価値観に気づかされる思いでした。
・発達障害といえば、非常にネガティブなイメージを持つ人が多いが、師匠のお話を聞いて、発達障害の方が持つ特徴が強みになりうるということがよくわかった。
・気づいたらお話に自然と引き込まれていた。あっという間だった。
・困難は避けて通れないものであること、また、それが我々自身の成長を促す喜びにもなりうるというメッセージを受け取りました。
【参考】
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